柴田町は藩政時代、伊達騒動で知られる原田甲斐と名門柴田家の城下町である船岡と伊達藩直轄の穀倉地帯として、また奥州街道の64番目の宿場町として栄えた槻木の2つの町がさまざまな変化を繰り返したのち、昭和31年に両町が合併して誕生した町です。
この歴史とロマンが共存する桜と菊の町“柴田”をあますところなくご紹介いたします。それでは、ごゆっくりお過ごし下さい。